以前にも、レスベラトロールについては記事にしていますが
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トランス レスベラトロール最近NHKスペシャル「寿命は延ばせる!」でレスベラトロールが紹介され、老化防止や長寿遺伝子としてサーチュイン遺伝子のスイッチをオンにするということが話題になり日本でもレスベラトロールが注目され始めたようですね。
しかし、アメリカでは10年ほど前からレスベラトロールに関する研究は進められており、最近ではレスベラトロールはサプリメントの域を出て、製薬会社では薬としての開発が進められています。
また、
レスベラトロールは「
放射線による染色体異常を軽減、染色体を補修する」ということが研究結果でわかっています。
コロラド州立大学のカルステン教授らの研究によると、レスベラトロールを投与したマウスと投与しなかったマウスに放射線のガンマ線を照射して骨髄から染色体を取り出し比較した結果、レスベラトロールを投与されたマウスの染色体異常はレスベラトロールを投与されなかったマウスに比べて顕著に低かったという結果が見られました。
特に放射線を浴びた30日後の染色体を調べたところレスベラトロールを投与されたマウスの染色体異常は放射線を浴びなかったマウスの染色体とほほ同じレベルであったという結果が見られ、カルステン教授らはレスベラトロールに染色体の補修作用があると結論づけています。
また放射線被曝はDNAを傷つけ染色体に異常を引き起し、ひどい場合は細胞の死亡、もしくガン化、特に骨髄での染色体異常は白血病を引き起しますが、他の研究でも
高濃度のレスベラトロールが白血病のがん細胞の増殖活動を停止させるという結果もでています。