Entries

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
http://ozawand.blog86.fc2.com/tb.php/65-c893b706

トラックバック

コメント

コメントの投稿

コメントの投稿
管理者にだけ表示を許可する

ホメオパシーの危機

この記事をクリップ!
Buzzurlにブックマーク



少し前の話になりますが、
日本で助産婦が乳幼児に「ビタミンK」を与えず、
ホメオパシーのみを与えて
「ビタミンK欠乏性出血症」で死亡したことがきっかけとなり
ホメオパシーが猛烈な攻撃にあった事件がありましたね。
なぜ、このような悲劇がおきたのでしょうか?
ホメオパシーとは何なのか?
ちょっと考えてみましょう。

そもそも

「ホメオパシーとは、
生命エネルギーに働きかけ自然治癒力を引き出す」

というもので「エネルギーの医療」のカテゴリーに入ります。
と考えると、このビタミンKの問題は、
助産婦が「栄養学」と「エネルギー療法」を
完全に混同してしまったということに問題があったと考えられます。

栄養学は栄養学としてしっかりと
理解されないといけないし、
ホメオパシーを与えたから
ビタミンKの欠乏が防げるということには
ならないようです。

正しく処置されていれば予防できていたもので、
ここまで大きな攻撃目標にならなかったかもしれません。

ホメオパシーは万能薬というわけではなく、
効果を出すときには素晴らしい効果をだすけど、
レメディーが違ったり、患者さんによっては
全くホメオパシーに反応しないこともあるそうですよ。

アメリカの自然療法の先生は、
薬を処方することができるので
治療の為に、通常の薬を使用することもあるそうです。
それは、薬が命を救うこともあるからで、
医学的知識をもって、その時々により
必要な治療を施すことが重要ということですね。

ホメオパシー自体は素晴らしいのですから
日本でもホメオパシーと医療が、
いがみ合う事なく協力できれば
素晴らしいと思うのですが...。

本来、ホメオパシーは治療の一部として取り入れ、
ホメオパシーのみに頼るべきではないのかもしれません。

日本でも、ホメオパシーが普及し始めているのは
大変喜ばしいことで、ホメオパシーを処方される方は
事故を防ぐために、ホメオパシーの限界を知ることや、
栄養学等を混同しないということも大切ですね。
そうしないと、また事故がおこり
ホメオパシーの普及自体が
潰されてしまうかもしれません。

「科学的にエビデンスが明確に証明されていない、
あるいは曖昧な医療類似行為を医療従事者が行うことは、
当該患者の適切な医療を受ける機会を損なう」

と指摘し、

「安易にこうした(医療類似)行為を行うことは厳に慎むべき」

とは、
日本医師会や日本薬剤師会のホメオパシーについてのコメントです。

「科学的なエビデンスが明確に証明される」というのは

二重盲偽薬検査という試験を行い、
検査対象と偽薬の効果を比較して、
検査対象に明らかな効果が認められば
科学的にエビデンスが証明されるというものです。

じゃあ、ホメオパシーが
「科学的なエビデンスが明確に証明される」と
いいわけなんですけど
使用するレメディーによって効果が様々で、
例えば同じ膀胱炎でも、症状に違いがあれば
違うレメディーを使います。
もし症状の違うレメディーを使った場合は
全く効果が出ないから、効果を証明させるのは
至難の業なんだそうです。

しかし、ヨーロッパでは
すでに医薬品として認められているホメオパシーがあるんです!
アメリカの医師のバイブルとしても言える、
「Physician's Desktop Guide」にも
薬として扱われているホメオパシーもあるほどなんです!

日本人の悪い特徴である、
「コレをさえやってれば万全」だという傾向は、
西洋医学でさえ万全と言うことはないからこそ、
「統合医療」が注目されるのでしょうね。

ホメオパシーを完全否定されている日本医師会や
日本薬剤師会の方々も、こういった背景を理解して、
頭ごなしに否定するのはいかがなものでしょうか。
ホメオパシーが今後、安全な治療として
もっと日本に普及していくには、
ホメオパシーを扱う方々が他の治療への知識を
もっと深めていただくことが
誤解を招かない一番の解決法かもしれませんね。



関連記事
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
http://ozawand.blog86.fc2.com/tb.php/65-c893b706

トラックバック

コメント

コメントの投稿

コメントの投稿
管理者にだけ表示を許可する

Appendix

プロフィール

ドクターサプリUSA

Author:ドクターサプリUSA
サプリメント先進国アメリカから、健康に関する情報をお届けします!

最新トラックバック

検索フォーム

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード

QR
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。